最近お見合いのサービスも多様化してきているように感じます。
私の友人も先日お見合いで知り合った相手と交際をはじめ結婚に至ったと言う話を聞いたのですが、その人は公共のお見合いサービスを利用したようです。
結婚相手を探すサービスとしてはお見合いパーティのような形式のものからツヴァイのような結婚相談所のようなものまでいろいろがありますが、この結婚相談所については公共のサービスと民間のサービスがあるようです。
民間のサービスと公共のサービスではそれぞれにメリットデメリットがあるようですが一般的なこととしては、民間のサービスの方が料金は高いですが、様々な細かいサービスを受けることが出来たり、プライバシーにも配慮されますし、細かい条件で相手を探すことが出来るようです。
お見合いの形式も一昔のイメージのものとは少々異なってきているようですね。

私の結婚式では、結局、結婚式場に払った料金は170万円程度の料金でした。
人数は60人程度で先勝の日取りで行いました。
この料金は一般的な結婚式場と比べても安めだと思うのですが、何故比較的安めにできたかと言うと、ブライダルフォトのカメラマンは外部からの持ち込みにし、ビデオは友人にお願いしたりと出来る限り外部から業者を持ち込んで結婚式場のピンはね分を少なくするように検討したからです。

引出物や、引き菓子、プチギフトについては結婚式場に外部から持ち込むことで持ち込み料金が逆に高くついてしまうと言うことだったので、それらは結婚式場にお願いすることにしたのであまり費用を浮かせることが出来ませんでしたが。

学資保険に加入しました。

学資保険というと郵便局の学資保険が有名ですが、最近ではどこの保険会社も取り扱っているようです。

そこで私達は、どこの保険会社の商品がいいのかということを検討するため、FPに相談することにしました。

相談すると、あいおい生命(あいおい損保)の積み立て利率変動型終身保険という保険がオススメであると言うことで勧められました。

この保険は、途中解約すると元本割れすることもありえるらしいのですが、基本的には15年間積み立てを行って、1年当たりの利率が1.75％以上という商品のようです。
基本的には子供が大学などへの入学時に使うお金ですから途中で解約すると言うことは考えにくいことです。

学資保険のほかに今回の相談で個人年金の相談もしました。個人年金でも同じような商品があるのですが、個人年金の方は保険の機能がついていない分利率が余分につくようです。

保険というと、自動車保険にしてもなんにしても仕組みが複雑でなかなか分りづらいところがありますよね。

結婚式を終えて新婚生活を始めてから(新婚生活のせいにしてはいけないのかもしれませんが)体重が右肩上がりで増えているようです。

結婚式を終えると大抵の男性が体重が増えるといいますが、やはり自分も大多数の例にもれずそうなんだなーと思いました。

私の結婚式に招待客として出席してくれた友人も会うたびに『太ったね』といわれる始末です。

幸せ太りとはいいますが、太りすぎは禁物ですね。

さすがに結婚指輪が入らなくなってきたら奥さんにも嫌われてしまいそうですし。

愛知県人(特に西部の名古屋付近)の人たちは見栄っ張りで派手好きだということを聞いたことがあります。

そのため、結婚式も派手に行い、結納の結納品や結納金、嫁入り道具もとても豪華だと聞きます。

私自身としては、残念ながら名古屋人の結婚式に出席したことが無いので詳しいことが分らないのですが、それだけ豪華だと言うことなら一度どんなものなのかでてみたい気になりますよね。

最近は愛知県も不景気なのであまり結婚式や披露宴にお金をかけられないと言うのが本音かもしれませんが…